観る→知る→いっしょに考える　～映画で世界の真実巡り～

私は以前、ＩＣＡＮというＮＧＯのボランティアで、フィリピンに2年間いたのですが、その時に関わっていた女性がなんと来日します！

パヤタスという大きなゴミ処理場（ゴミ山）の付近がスラムとなっていて、
そこに住む女性達がぬいぐるみや手工芸品等を作って、
フィリピン国内で売ったり、日本に輸出したりしています。


パヤタスの女性達が作ったフェアトレードサンタクマ

その女性グループのリーダーのビーナさんが、来日するのです。

右から2番目がビーナさんです。

私がフィリピンにいたのは、6，7年前です。
久しぶりの再会だし、ビーナさんと色々お話したいけど…
タガログ語（フィリピンの公用語）もうかなり忘れています
情けない…

平日の夜ですが、お時間がある方はぜひ。

（みき）

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フィリピンのフェアトレード生産者が来日します
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フィリピン最大のパヤタスごみ処分場周辺には多くの人が暮らしており、住民の約３割はゴミ処分場からリサイクルできる資源を集め、換金することで生計をたてています。ゴミ処分場での仕事は多くの危険を伴います。そこで暮らす住民の生の声をお届けします。

日時：2011年12月2日(金)　18：15～20：30
入場料：無料
場所：静岡文化芸術大学　南387号室にて
地図：http://www.suac.ac.jp/access/

BEBENA D.CARDAMA　氏（ベベナ 　カルダマ　“ビーナ”）
フィリピン共和国パナイ島アクラン生まれ。パヤタス在住。
2000年 ICAN主催のクマのぬいぐるみ制作の技術訓練に参加。
2005年SPNPを結成。 2007年から3年間SPNP代表。
2009年あみぐるみ技術訓練講師となる。現在は SPNP監査役。

共催：　認定NPO法人 アジア日本相互交流センター（アイキャン）
　　　　静岡文化芸術大学　フェアトレード・グループ　りとるあーす
問い合わせ先：　アイキャン（052-253-7299 吉田）　
E-mail：t-shimo★suac .ac.jp （★を＠に変えてください）(下澤研究室）