観る→知る→いっしょに考える　～映画で世界の真実巡り～

フィルハマイベントの後援団体になってくれているアースデイはままつの第10回はままつ映画祭２０１１への出展作品『森聞き』。

※以前にこのブログで紹介ました
http://filhama.hamazo.tv/e3249261.html

先日昔の新聞を見ていたら、偶然発見しました。
2011年2月27日付けの朝日新聞の教育面に『森聞き』の紹介の記事。

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高校生、山の名人と出会う

マタギ、木こり、炭焼き・・・。公募の高校生100人が毎年、こんな山仕事の名人たちを訪ねて仕事や暮らしについて聞き、リポートにまとめる「もりの聞き書き甲子園」がドキュメンタリー映画「森聞き」になった。若い感性が、自然の中での人生をどう受け止めたのか。

（中略）

映画では、4人の高校生が、宮崎県の焼畑農家、北海道の木こり、富山県の合掌民家のかやぶき、奈良県のスギの種取りの70～80代の名人を訪ねる。傾斜40度を超す急斜面に足がふらつき、スギの木にスルスルと登るお年寄りに感嘆し、雪の森を一緒に歩く。そして、廃れかけている仕事の意味を考える。

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う～ん、なかなか面白そうな映画です。
上映詳細は以下です。

上映日時： 11月26日（土）　14:45～
上映場所： シネマイーラ（浜松市田町315-4　笠井屋ビル３階）
チケット： 前売り：1,000円　当日券：1,200円





（みき）